ブラザーフッド〜韓国映画日記58
『ブラザーフッド』
原題:太極旗を翻して
■出演
チャン・ドンゴン
ウォンビン
イ・ウンジュ
■監督
カン・ジェギュ
■ストーリー
1950年、兄ジンテ(チャン・ドンゴン)と弟ジンソク(ウォンビン)の兄弟は、母親やジンテの婚約者らと仲睦まじくささやかな生活を営んでいた。
しかし、6月25日、朝鮮戦争が勃発、兄弟ともに徴兵されてしまう。自分を犠牲にしてでも高校生の弟を守ると誓う兄は、戦場で功績をあげて勲章を授かれば弟の除隊を認めるという上官の言葉から、命知らずの戦士へと変わっていく。だが、弟はどんどん非情になっていく兄を理解できず、2人の間には大きな溝ができていく…。
公開:2004年
■感想
チャン・ドンゴンとウォンビンのW主演作ですが、多少鼻につく泣かせの演出はあるものの、それなりに流れに身を委ねれた作品でした連
音楽も美しい旋律を奏でていて、感動シーンに華を添えてましたね捻
ただ、それなりに感動はしたものの、僕の目から涙が溢れることがなかった原因としては、さっきも言ったような泣かせの演出のせいかな(笑)
年末にはカン・ジェギュ監督が再びチャン・ドンゴンとさらにオダギリジョーを主演にメガホンをとった『マイウェイ』も公開されるので、こちらにも期待しています烈
個人的評価
☆☆☆☆
※この日記は過去のmixi日記からそのまま転載しています。
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