サイボーグでも大丈夫〜韓国映画日記55
『サイボーグでも大丈夫』
原題:サイボーグでもいい
■出演
イム・スジョン
チョン・ジフン
オ・ダルス
■監督
パク・チャヌク
■ストーリー
舞台はとある精神病院。
ある日、自分がサイボーグであると思い込んでいる少女“ヨングン”が病院にやって来る。
個性の強い患者たちであふれ返っている病院の中でも、ヨングンはひときわ目を引いていた。蛍光灯や自動販売機に声をかけて回るヨングンのことを、周囲は理解できない。
そんな彼女のことを、じっと観察している青年がいた。人まねの得意な“イルスン”だ。
イルスンがヨングンに一歩ずつ近づけば近づくほど、ふたりはふたりだけの方法で親しくなっていく。
そしてイルスンは、食事を取ろうとしないヨングンのことを守りたいと、彼女が「自分はサイボーグ」だと勘違いしている理由を理解しようとするのだった。
はたして彼女が自分をサイボーグだと思っている理由は何なのか?イルスンはヨングンを守り抜くことはできるのか?
公開:2006年
■感想
『親切なクムジャさん』でも随所に見られたパク・チャヌク独特の笑いのツボがはまるかはまらないかで大きく評価がわかれるのでしょうか?秊
ちなみに自分は大好きです
劇中イム・スジョンが何度かサイボーグ姿になって暴れまくるシーンは超お気に入りです連
実は初めて鑑賞した時はながら見をしたので「???何だこの映画は?」って思ったのですが、二度三度と繰り返し観ているとどんどん深みにはまりました
個人的評価
☆☆☆☆*
※この日記は過去のmixi日記からそのまま転載しています。
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