映画は映画だ〜韓国映画日記43

『映画は映画だ』

■出演
ソ・ジソプ
カン・ジファン
コ・チャンソク
ホン・スヒョン
チャン・ヒジン
■脚本
キム・ギドク
■監督
チャン・フン

■ストーリー
映画撮影中の俳優チャン・スタ(カン・ジファン)は、アクションシーンとなるとすぐにカッとなって思わず相手役の俳優を殴ってしまう。

そのため映画は撮影中断の危機に陥り、さらに相手役の役者もついには降板してしまった。

窮地に追い込まれた彼は、飲み屋で知り合った暴力団のナンバー2、イ・ガンペ(ソ・ジソプ)を訪ね、映画出演を申し出るのだった。

一方、ガンペは実は映画俳優になるが夢だった…。スターの申し出を受け入れることにするが、その代わり1つ条件を出す。

それは、“殴り合うシーンは演技ではなく、実践で撮る”ということ!!

俳優になっていなかったら、チンピラにも勝てる自信を持っていた俳優チャンは、この条件を受け入れるのだった。

公開:2008年

■感想
ソ・ジソプとカン・ジファン、韓ドラを見ない我輩にはこの作品を観るまでお目にしたことがなかった俳優たちでした秊

チャン・フン監督も『義兄弟』でもそうであったように、自己の世界観をしっかり持った演出でなかなかの好印象連
夏に韓国で公開される『高地戦』も期待大です烈


あと、極めて個人的なこの作品での収穫は、ホン・スヒョンとチャン・ヒジンという2人のお美しい女優さんのファンになったことかなぁ


個人的評価
☆☆☆☆


※この日記は過去のmixi日記からそのまま転載しています。

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