トンマッコルへようこそ〜韓国映画日記1
■出演
シン・ハギュン
チョン・ジェヨン
カン・ヘジョン
リュ・ドックァン
■監督
パク・クァンヒョン
■ストーリー
トンマッコルとは“争いを知らない子供のように純粋な村”
舞台は1950年代。
朝鮮戦争の真っ只中、敵対する3組の兵士たちがひょんなことから“トンマッコル”に迷いこんでしまう。
当然兵士たちは敵意を剥き出しにし、銃を突き付け一発触発状態を続けるが、争いを知らない“トンマッコル”の村民たちは、普段と変わらず穏やかでマイペース。
そんな温かい村民たちに、いつしか兵士たちは憎み合うことをバカバカしく思うようになり、村民たちと一緒に歌い笑い、徐々に心豊かな生活を取り戻していくのだった。
しかし刻一刻と“トンマッコル”には重大な危機が迫っていた…。
公開:2005年
■感想
この作品、いちおう“反戦映画”とも受け止められますが、『こんな設定で描きますか?ィ』と感心させられました??
鑑賞中もほのぼのした展開で楽しめます??
途中、南北の兵士が協力して巨大イノシシを退治するシーンがファンタジックに描かれていますが、このシーンは映画史に残る名シーンと言っても過言ではないです?マ
そして、終盤は良くも悪くも韓国映画らしく展開されます??
韓国映画が好きな我輩にはたまらない展開ですが、『なんでそうなるの!』って声が上がるのもわからなくはないかな?ヘ
ちなみに音楽は“久石じょう(←字がわからない?ォ)”さんで、すぐに彼の音楽だとわかるところが凄いです?、
個人的評価
☆☆☆☆☆
※この日記は過去のmixi日記からそのまま転載しております。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2007/03/02
- メディア: DVD
- クリック: 39回
- この商品を含むブログ (82件) を見る